2022年5月28日

やわたはま国際MTBレース2022

大会名:やわたはま国際MTBレース2022

開催地:愛媛県八幡浜市

開催日:5月21~22日

カテゴリー:エリート

リザルト:XCO DNF


コンポーネント:SRAM XX1 AXS
ホイール:Syncros Silverton 1.0s
Rサス:ROCKSHOX NUDE
ブレーキ:SRAM LEVEL ULTIMATE
クランク:SRAM GX EAGLE DUB CL55
ハンドルバー:Syncros Fraser IC SL WC 100mm −20°
サドル:Syncros Tofino R1.0
シートポスト: ROCKSHOX REVERB AXS
シューズ:SCOTT MTB RC SL SUPERSONIC EDT.
サングラス:OAKLEY  KATO 
ヘルメット:OAKLEY  ARO5


今回の大会会場は愛媛県の西端に位置する八幡浜市。

白馬村より暖かい気候も想定し、また前回の朽木大会で得た課題を元に、ポジションの改良を行い十分な走り込みもでき、機材も身体も良い状態で会場に入りしました。金曜日午後よりコース試走を開始し、コース状況に応じたタイヤテストを行いました。土曜日は機材の調子がとても良好で、いつもより早めに試走を切り上げ、本番に向けての準備が完了しました。



XCO

今回のレースはスタートグリッドを決めるXCCがなく、UCIポイント順の配列です。昨年の怪我の影響によりUCIポイントを獲得する機会がなかったため9番コール2列目からのスタートとなりました。

27℃まで気温も上がった午後1時30分スタート。開始直後は大きなミスは無く7番手でレースを進めていきます。道幅が広くなったところで、順位を上げるため加速を試みますが、あまりスピードが乗らず先頭集団になかなか追いつけない状態が続きます。下りでは、リアタイヤの突き上げやコーナーでのスリップが多発し、体力を削られていきます。なんとか先頭集団に追いついたものの、バイクの感触が前日の試走の比べて時と大きく異なっていたので、一度ピットに入りリアホイールを交換。交換後も症状は改善されず、リアタイヤの突き上げが大きくなってきたので機材を壊してしまう前に3周目でレースを降りました。


レース当日に不具合が出てしまったのは不運で残念したが、これからも走り続ける上で、機材の注意深く見守るポイントも絞れたので、今後に生かして行きたいと思っております。何より全日本でのトラブルではなくて良かったです。

早急に代替車両をご用意いただきましたスコットジャパン様、オーバーホールを引き受けていただきましたダートフリーク様に、心よりお礼申し上げます。

次回は6月5日石川県白山一里野大会です。良いご報告ができるよう頑張ります。


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