2020年12月12日

全日本マウンテンバイク選手権XCE/XCC

大会名:全日本マウンテンバイク選手権XCE/XCC
開催地:千葉市千葉公園内特設コース
開催日:12月5~6日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCE 2次予選敗退
     XCC 3位
天候:土曜日/小雨  日曜日/晴れ
気温:土曜日レース時12℃ 日曜日レース時18℃
路面:土曜日/ウェット 日曜日/ドライ 
バイク:SCOTT SCALE RC 900 World Cup
コンポーネント:SRAM XX1 AXS
シートポスト: ROCKSHOX REVERB AXS
ショック:ROCKSHOX SID
タイヤ:MAXXIS ASPEN 2.25✕29 エア圧1.5bar
サングラス:OAKLEY  RADAR EV
ヘルメット:OAKLEY  ARO5


 

富士見パノラマで行われた全日本XCO(クロスカントリーオリンピック)から3週間のインターバルを開けて開催された全日本XCE(クロスカントリーエリミネーター)/XCC(ショートクロスカントリー)。都市部に位置する千葉公園での開催となったが、たぶん国内では初めての試みだったのではないでしょうか。当然コースに関するインフォメーションも少なく路面状況が読めません。舗装用のスリックタイヤも用意し試走に向かいましたが、思いのほかしっかりしたダート路面で通常のタイヤ選択でまったく問題ありませんでした。


XCE(クロスカントリーエリミネーター)
駐車場が離れていて会場の進行が掴めず、スタートに遅れかけ危うくDNSになるところでしたが、まずは初めに個人タイムトライアルを行い、トーナメント式4名づつ出走スタートする予選&本戦に向けたヒートクラス分け。ある程度体力を温存しながら19位で予選通過。1次予選はスタートで出遅れましたが2周目に1番手に上がりそのままゴール。2次予選は予選通過ラインの2位で周回していましたが、ダウンヒルセクション手前のブロックライン取りが甘く空きを突かれてしまい3位でゴール。後続に対する目配りが全然足りなかったですね。今回はBMXやダウンヒル選手も参戦していましたが、瞬発力のあるダッシュやブロックライン取り、ボディコンタクトも上手でとても参考になりました。今後もこのような交流があると良いですね。


XCC(ショートクロスカントリー)
XCCは参加選手約30名を2クラスに分けて約20分の予選を行いました。各予選ヒート上位10名が決勝に参加できるので、予選は体力を温存しつつ2位でゴール。決勝は1列目でスタート。スタートも上手くいきトップ集団でレースを進める。3~5番手を走り体力のセーブしながら周囲の選手の動きを観察。レース中盤先頭で2周ほど牽いた後は先頭集団の後方に下がり様子見に。自分で立てた作戦通りラスト2周に入る前に先頭に出てペースを上げ逃げ切りにトライ。しかし自分まだ逃げ切れるまでの力が足りなかった。自分のペースが少し緩んだところで逆にアタックをかけられ、少し開いた差を詰めきれず3位でゴール。惜しいレースではありましたが、全日本富士見大会時より更にフィジカルの状態が戻ってきつつあり、トップ集団内の位置取りも自由に動けて余裕を持って走れた事が収穫でした。

今回はレースのライブ中継配信やオーロラビションにより全コースの様子が観戦可能であったり、主催者皆さんのご苦労と努力は大変だったのではと思います。見せるレースの大事さを感じましたね。まずはアーバンレースの開催に感謝したいと思います。

XCCライブ配信映像

 今回がシーズン最終レースとなりましたが、たくさんの応援をいただきありがとうございました! 来シーズンも良い走りをお見せできるようにしっかり準備しますね!!

2020年11月17日

ENS富士見高原大会

大会名:ENS第3戦&第4戦富士見高原大会
開催地:長野県富士見高原
開催日:11月14~15日
カテゴリー:Aクラス
第3戦リザルト:総合12位、Aクラス6位
                  エイジクラス20代2位

第4戦リザルト:総合8位、Aクラス3位
                  エイジクラス20代2位

天候:晴れ
気温:レース時15℃
路面:ドライ
バイク:SCOTT RANSOM 920
コンポーネント:SRAM XX1
タイヤ:MAXXIS MINION DHF 2.6✕29 エア圧2.0bar

全日本マウンテンバイク選手権の翌週、ENSナショナルエンデューロシリーズ第3戦と最終戦が富士見高原リゾートで行われました。



今回はレースは土日の両日行われ、試走は午前中で午後からスタート

 
 
朝から快晴。陽が高くなると暖かくなってきました。

だいぶコースも覚えたので、走りも安定していました。Aクラス3位でクラス初表彰台。総合8位は今季ベストリザルトで良かったですね。


今までなかなかタイミングが合わずチャレンジ出来なかったENSですが、やっぱり出てみて本当に良かった!今シーズンも一緒に走っていただいた下り系ライダーの皆さんに本当に感謝です!

富士見高原大会第3戦リザルト

富士見高原大会第4戦リザルト

ENSシリーズランキング




 

2020年11月12日

全日本マウンテンバイク選手権

大会名:全日本マウンテンバイク選手権
開催地:長野県富士見パノラマリゾート
開催日:11月7~8日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCO 6位
天候:晴れ
気温:レース時15℃/13時30分スタート
路面:日当たり/ドライ 
バイク:SCOTT SCALE RC 900 World Cup
コンポーネント:SRAM XX1 AXS
シートポスト: ROCKSHOX REVERB AXS
ショック:ROCKSHOX SID
タイヤ:MAXXIS ASPEN 2.25✕29 エア圧1.5bar

本来は7月中旬に秋田県田沢湖で行われるはずだった全日本選手権でしたが、コロナ禍の影響で11月初め晩秋の富士見パノラマリゾートに会場を移し開催されました。心配された天候や気温もそれほど下がらず、穏やかな気候での大会となりました。

 

9月末に開催されたCJ-U下関大会での走りの中で、ある事に気づき練習内容の方向転換をしました。限られた練習時間の中でも方向性が間違っていなかった感触を湯船国際CJ-Uの走りで得ていました。湯船の翌週に開催された今回の全日本選手権でしたが、まだまだ仕上げには時間が足りていないのも理解していたので、湯船と同じくペースを乱さずしっかり走り切るリズムを刻むことに徹しました。

  

現時点での予定通りの走りを遂行でき、結果6位に入り貴重なUCIポイントを獲得できたことを良しとしたいと思っています。

いつも暖かい応援、有難うございました!

 ここ3シーズン程見失っていた自分の走りのリズムを見つけるために様々なことを試しながら、いろんな要素や偶然が絡み合って出来ていた自分の走りを育んできた道のりを、遠回りだったかもしれませんが辿り直しやっと基軸に戻せました。苦しい時期もありましたが、変わらず寄り添い共に戦ってきてくださったサポーターの皆さん、家族、関わってくださったすべての皆さんにお礼を申し上げます。

エノモトさん、心強いサポート有難うございました!

少し時間がかかってしまいましたが、確実な一歩を踏み出している実感があります。引き続き暖かく見守っていただけますよう宜しくお願い致します。





2020年11月4日

UCI-3 湯船国際CJ-U

 会名:UCI-3 湯船国際CJ-U
開催地:京都府和束町
開催日:9月26~27日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCC 2位
               XCO 3位
天候:晴れ
気温:レース時21℃/14時00分スタート
路面:日当たり/ドライ 
バイク:SCOTT SCALE RC 900 World Cup
コンポーネント:SRAM XX1 AXS
シートポスト: ROCKSHOX REVERB AXS
ショック:ROCKSHOX SID
タイヤ:MAXXIS ASPEN 2.25✕29 エア圧1.5bar

Photo: Mitsuo Takano
再来年ワールドマスターズが開催される京都府和束町。コース作りにも気合の跡がみられ、テクニカルなヒルクライム、小さなジャンプが連続するダウンヒル、リズムの良いバームなど盛りだくさんの素敵なコースが出来上がっていました。根っこは多いが岩盤質ではなく締まったソイル状態だったので、使用するタイヤは面圧で路面を捉えるMAXXIS ASPENを選択。エア圧は少し落とし気味の1.5bar。狙い通り上りで力強い登坂力を発揮した。
バイクは翌週の全日本富士見を見据え、ハードテールのSCALE RC900 WORLD CUP。細かなセクションが連続する湯船のコースでリズム良く素早いハンドリングをしてくれます。
Photo: Mitsuo Takano

XCC(ショートクロスカントリー)

クロスカントリーコースの前半部を使った約1.2kmのショートコースを4周、約20分のレース時間で、翌日のクロスカントリーレース本戦のスタートグリッドを競うショートクロスカントリー。
前回下関大会同様2列目からのスタート。前列の選手について3〜4番手でシングルトラックに入る。追い込みすぎず一定のリズムで走りきり2位に。オーバーテイクしにくいコースレイアウトなのでスタート順フロントローの獲得は嬉しいですね。

Photo: Mitsuo Takano

XCO(クロスカントリーオリンピック)

昨日のXCCの成績により、真ん中右寄りのグリッドを選択。ここ最近、より高い集中力が求められるENSやダウンヒルのスタート経験値を積むことができたので、今回のクロスカントリーでは落ち着いた気持ちでスタートを切れました。

Photo: Mitsuo Takano

1周目から4人の先頭パックに入れたので、一定のリズムを刻み淡々と走ることに集中。思ったよりより高いスピードを持続して走ることができ、久々の3位表彰台を獲得。UCIポイントも獲れて良かったですね。

Photo: Mitsuo Takano
Coupe du Japon チームランキングでTEAM SCOTTがシリーズ優勝を獲得!

チーム監督SHUNさんはじめ、ISSEIくん、RENAちゃん、みんなの頑張りに、最終戦でちょっとだけ貢献できたかな。

Photo: Mitsuo Takano
次回は11月富士見パノラマリゾートで行われる全日本マウンテンバイク選手権です。準地元のようなコースですので、しっかりと準備をして臨みたいと思います。

今季のCoupe du Japonシリーズはこれで終わりとなりましたが、コロナ禍ですべてが困難な時期、素晴らしいコースを用意していただいた各主催者の皆さまに、心より御礼申し上げます。来シーズンもよろしくお願い致します。

2020年10月26日

白馬岩岳感謝祭

開催日:2020年10月17日(土曜日)
開催場所:白馬岩岳マウンテンバイクパーク
天候:曇りのち雨
コースコンディション:ドライ/ウェット

BLAZE A TRAIL を主幹されているトップダウンヒルライダー清水かずき選手が、白馬岩岳感謝祭をプロデュースしてくださいました!

山国長野県でなんと、マグロの解体ショーが見れたり、いろんなブースが出店していたり、

トップダウンヒラーが勢揃いのショートダウンヒルレース、KING OF TAROも開催され盛り上がりました〜!


今年が第1回目の岩岳感謝祭!来年も楽しみです。宜しくお願い致します〜!

2020年10月22日

ENS富士見パノラマ大会

大会名:ENS富士見パノラマ大会
開催地:長野県富士見パノラマリゾート
開催日:10月17~18日
カテゴリー:Aクラス
リザルト:総合10位、Aクラス4位
               エイジクラス20代2位

天候:曇り
気温:レース時12℃
路面:ウェット
バイク:SCOTT RANSOM 920
コンポーネント:SRAM XX1
タイヤ:MAXXIS MINION DHF 2.6✕29 エア圧2.0bar

 





ENS富士見大会リザルト

2020年10月5日

白馬村選手権

開催日:2020年10月4日(日曜日)
開催場所:白馬岩岳マウンテンバイクパーク
練習会参加者:74名
天候:曇り
コースコンディション:ドライ


白馬村の子どもたちや保護者の方々約80名が所属し、マウンテンバイクの普及活動
を行っている白馬マウンテンバイククラブが毎年開催してくれている、エンジョイレー
ス。周回数と抽選クジでゲットしたポイントの合算で競うため、速いライダーもそうでな
いライダーも、みんなが楽しめるイベントとして県外からの選手も増え、37チーム74名の
参加者をおむかえしました。

心配されていた天候も回復し、高曇りの涼しい気候の中、無事に3時間耐久レースは無事
終了。
レース後は表彰式、じゃんけん大会盛り上がりましたね。

今年もありがとうございました!


2020年9月29日

UCI-3 クロスカントリーレース in 深坂の森

大会名:UCI-3 クロスカントリーレース in 深坂の森
開催地:山口県下関市深坂の森公園
開催日:9月26~27日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCC 2位
               XCO 3lap 26位
天候:晴れ
気温:レース時26℃/14時00分スタート
路面:日当たり/ドライ 日陰/セミウェット
バイク:SCOTT SCALE RC 900 World Cup
コンポーネント:SRAM XX1 AXS
ショック:ROCKSHOX
タイヤ:MAXXIS ASPEN 2.25✕29 エア圧1.5bar

Photo: Mitsuo Takano

7月に行われた兵庫県菖蒲谷大会より約2ヶ月のインターバルが開いたが、今回の大会に向けて順調にトレーニングとバイクセッティングを進めてきた。大会会場に入り、例年通りの根っこや岩などの滑りやすいコンディションを確認し、使用するタイヤは面圧で路面を捉えるMAXXIS ASPENを選択。エア圧は少し落とし気味の1.5bar。狙い通り上りで力強い登坂力を発揮した。

Photo: Mitsuo Takano
 
XCC(ショートクロスカントリー)
ショートコースを3周、20分強のレース時間で、翌日のクロスカントリーレース本戦のスタートグリッドを競うショートクロスカントリー。
2列めからのスタートとなったがスムーズにダッシュできず、12番手あたりと若干出遅れてしまった。そのままの流れで最初のシングルトラックに入り、順位を上げるタイミングを探っていたが、コース後半の開けた区間までなかなか見つからず、結局先頭集団に合流できたのは1周目の後半になってしまった。先頭集団に合流してからは、自分を含め4名の選手がアタックをかけあったがなかなか決まらない。そのまま最終周へ入りコースの後半下りで先頭の選手がアタックをかけて飛び抜け出したが、それ以外の選手は反応が遅れてしまい、トップから10秒差で3名のゴールスプリントとなった。バイクの反応も良く集団スプリントから抜け出し2位でゴールすることができた。

Photo: Mitsuo Takano


XCO(クロスカントリーオリンピック)
昨日のXCCの成績により、スタート位置が2番グリッドまで上がり前に出やすい位置を確保することができた。そのお蔭でスタートもスムーズに決まり3番手でレースを進めていく。シングルトラックに入り高速コーナーでフロントタイヤを滑らせリカバリーに失敗。この際にサドル前部をヒットしてしまい大きく角度がズレてしまった。
パワーの出るサドル位置からかなりズレてしまいヒルクライムで踏ん張る事ができず後退。フィードゾーンまで持ちこたえたが、順位も大きく落としてしまった。サドル&シートポストを交換して17位あたりでレース進めて行くが、今度は後輪がサイドカットによりパンクし完全に空気が抜けてしまった。フィードゾーンからもかなり遠いところでパンクしてしまったので、さらに大きく順位も落ちてしまったがバイクの調子自体はとても良く、そのままゴールを目指して走り続けたが3lap26位でカットとなりレースを終えた。
 
Photo: Mitsuo Takano
 
XCCでの感触が良好だっただけに、XCOでの結果は残念だったが、久々に良い感覚で走れてきているので、次回のレースに向けて備えて行きたいと思っています。



2020年9月9日

My old Bike


小学校3年生〜4年生の頃乗っていたSCOTTのジュニア用24inchバイク。今も元気な白馬Kidの元で現役続行中です〜!

2020年9月7日

ENS岩岳大会初参加〜!

大会名:ENS白馬岩岳大会
開催地:長野県白馬村白馬岩岳マウンテンバイクパーク
開催日:9月5~6日
カテゴリー:Bクラス
リザルト:総合9位、Bクラス1位
               エイジクラス20代1位

天候:晴れ
気温:レース時28℃
路面:日当たり/ドライ 日陰/セミウェット
バイク:SCOTT RANSOM 920
コンポーネント:SRAM XX1
タイヤ:MAXXIS MINION DHF 2.6✕29 エア圧2.0bar

地元岩岳で開催されたENS(エンデューロナショナルシリーズ)に初めて参加しました!



結果はBクラス1位(総合9位)、エイジクラス20代1位となり、次回からAクラスに昇格できることになりました。

次戦はAクラスで頑張ります〜!


ENS岩岳大会オフィシャルレポート

ENS岩岳大会リザルト

 

2020年7月22日

開幕戦CJ−1菖蒲谷レポート

会名:Coupe du Japon  菖蒲谷クロスカントリー
開催地:兵庫県 たつの市菖蒲谷公園
開催日:7月18~19日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCC 14位
               XCO 2lap

Photo: Mitsuo Takano

機材
バイク:SCOTT SPARK RC 900 WORLD CUP AXS
タイヤ:MAXXIS REKON RECE 2.25 エア圧1.57
コンポーネント:SRAM XX1 EAGLE AXS
        CHAINRING 34T CASSETTE 10 - 50T
サングラス:OAKLEY  RADAR EV Advavcer

天候:晴れ
コースコンディション:ドライ

 Photo: Mitsuo Takano

今シーズンはコロナウイルスの影響により、3月後半から参戦予定だったレースは軒並み中止となり、昨年の10月のプレ五輪以来のレースとなった。会場には金曜日に入りコースの状態を確認。例年よりもジャンプセクションやドロップが追加されており、ワールドカップコースのようなテクニカルなコースに進化していた。機材の状態も確かめつつ6周走って試走を切り上げ、土曜日のXCCに備えた。


Photo: Mitsuo Takano

XCC(ショートクロスカントリー)
スタートはクリートキャッチが上手く決まらず大きく出遅れた。すぐにアタックをかけて遅れを取り戻そうと試みたが、なかなか前に上がることができない。そんな状況に手こずりつつも2つ目の上りで先頭に立った。しかし、ペースを維持できずに後方へ後退。14位あたりを走り続けそのままゴールとなった。

Photo: Mitsuo Takano

XCO
昨日のXCCでの失敗の対策をしてレースに挑んだ。スタートは三列目であったが、スタート対策が上手くいきすぐに先頭に立つことに成功。下りは冬場のダウンヒル練習の成果がかなり効いており、非常に楽にスムーズに走る事ができた。最初の周を先頭で走り切ったが、その後はペースが大きく落ちてしまった。まだまだ詰めきれていないところが数か所発見できた。気になったところを調整しつつ走り続けたが-2LAPカットとなった。

やはり実戦でないと分からない部分がいくつかあったので、次戦朽木大会にむけて修正を試みたい。今回も沢山の応援サポートありがとうございました。
まずは大会開催をしていただいた龍野マウンテンバイク協会の小野さん、大会に携われた皆様のご努力に、心より感謝申し上げたいと思います。

Personal Partnership(敬称略)


NIPPON SKI RESORT DEVELOPMENT 日本スキー場開発株式会社





2020年3月6日

MAXXIS TIRE

今シーズンから使用するMAXXISタイヤ。
サイド剛性が高く低圧エアでも安定した走破性と転がりの良さを持ち合わせています。
左:REKON RACE  右:ASPEN

ラインナップも豊富で迷ってしまうところですが、自分の選択はREKON RACEとASPENがメインとなりそうです。どちらもドライからウェットまでオールマイティに使えるタイヤです。


2020年2月15日

ROCKSHOX Reverb AXS

ワイヤレスドロッパーシートポストのROCKSHOX Reverb AXSを装着しました。
とてもレスポンス良く素早い動きです。
SRAM XX1 AXSディレーラーと同じバッテリーが付いています。
チルトボルトでサドル角度の調整がとても楽になりました。クランプ部も頑丈で、カーボンレールにも対応している作りは秀逸です。


2020年2月13日

SCOTT RANSOM 920

下り系のトレーニングで大活躍中のSCOTT RANSOM 920を紹介〜!
しなやかに張り付くように動く170mmストロークのサスペンションを備えながら、サスをロックアウトすると登攀力も抜群です。
29インチホイールと低重心設計による効果で、コントロール性、安定性が素晴らしく、安心してジャンプのアプローチに進入できます。

クロスカントリーのオフシーズントレーニングというより、純粋にカッコよく下り系の走りをマスターしたい!という気持ちを後押ししてくれるバイクですね〜。

イワナby森の生活