2020年7月22日

開幕戦CJ−1菖蒲谷レポート

会名:Coupe du Japon  菖蒲谷クロスカントリー
開催地:兵庫県 たつの市菖蒲谷公園
開催日:7月18~19日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCC 14位
               XCO 2lap

Photo: Mitsuo Takano

機材
バイク:SCOTT SPARK RC 900 WORLD CUP AXS
タイヤ:MAXXIS REKON RECE 2.25 エア圧1.57
コンポーネント:SRAM XX1 EAGLE AXS
        CHAINRING 34T CASSETTE 10 - 50T
サングラス:OAKLEY  RADAR EV Advavcer

天候:晴れ
コースコンディション:ドライ

 Photo: Mitsuo Takano

今シーズンはコロナウイルスの影響により、3月後半から参戦予定だったレースは軒並み中止となり、昨年の10月のプレ五輪以来のレースとなった。会場には金曜日に入りコースの状態を確認。例年よりもジャンプセクションやドロップが追加されており、ワールドカップコースのようなテクニカルなコースに進化していた。機材の状態も確かめつつ6周走って試走を切り上げ、土曜日のXCCに備えた。


Photo: Mitsuo Takano

XCC(ショートクロスカントリー)
スタートはクリートキャッチが上手く決まらず大きく出遅れた。すぐにアタックをかけて遅れを取り戻そうと試みたが、なかなか前に上がることができない。そんな状況に手こずりつつも2つ目の上りで先頭に立った。しかし、ペースを維持できずに後方へ後退。14位あたりを走り続けそのままゴールとなった。

Photo: Mitsuo Takano

XCO
昨日のXCCでの失敗の対策をしてレースに挑んだ。スタートは三列目であったが、スタート対策が上手くいきすぐに先頭に立つことに成功。下りは冬場のダウンヒル練習の成果がかなり効いており、非常に楽にスムーズに走る事ができた。最初の周を先頭で走り切ったが、その後はペースが大きく落ちてしまった。まだまだ詰めきれていないところが数か所発見できた。気になったところを調整しつつ走り続けたが-2LAPカットとなった。

やはり実戦でないと分からない部分がいくつかあったので、次戦朽木大会にむけて修正を試みたい。今回も沢山の応援サポートありがとうございました。
まずは大会開催をしていただいた龍野マウンテンバイク協会の小野さん、大会に携われた皆様のご努力に、心より感謝申し上げたいと思います。

Personal Partnership(敬称略)


NIPPON SKI RESORT DEVELOPMENT 日本スキー場開発株式会社





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