大会名:Coupe du Japon菖蒲谷大会
開催地:兵庫県たつの市菖蒲谷森林公園特設コース
開催日:4月20~21日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCC4位 ショートコース3周回
XCO1位 ロングコース6周回
天候: XCC 晴れ 気温: 21℃ 路面:ドライ
XCO 雨 気温:15℃ 路面:ウェット
Photo: Mitsuo Takano
Bike:SCOTT SPARK RC World Cup Evo
Component:SRAM XX1 AXS
Wheel:Syncros Silverton 1.0s
F. Suspension:ROCKSHOX SID Ultimate
R. Suspension:サス:ROCKSHOX NUDE
Brake:SRAM LEVEL ULTIMATE
Crankset:SRAM XX1 Eagle CL55 175mm
Chainring:SRAM XX1 Eagle 36T
Saddle:Syncros Tofino R1.0
Shoes:SCOTT MTB RC SL SUPERSONIC EDT.
Sungless:OAKLEY Kato Low Light
Helmet:OAKLEY ARO3 Asian Fit
Chain Oil: LiquiMoly Chain Oil Dry
国内シリーズ開幕戦は今年もテクニカルなレイアウトの菖蒲谷公園でした。
20日の行われたXCC(ショートクロスカントリー)は、約2kmのショートコースを3周。路面はとても乾燥し各コーナーが滑りやすくなっていました。スタート直後の浮き砂利区間でうまくグリップ感を得られなくてスピードに乗せられず4位に終わりましたが、レース後にチェーンリングとタイヤのマッチングを見直し良い組み合わせを見つけました。
XCC使用タイヤ
Front Tire: PHANTOM SPEED WRE 2.3 1. 20bar
Rear Tire: PHANTOM SPEED WRE 2.3 1. 35bar
21日に行われたXCOは、朝からの降雨でコース全体が物凄く滑りやすい状況になっており、他のカテゴリーでも落車が頻繁に起こっていました。朝のコース試走ではバイク、タイヤ、サスペンションのマッチングがとても良いことを確認でき、自信を持ってスタートを切ることができました。タイヤのグリップはとても安定していて、落車によるタイムロスを回避してくれました。つまらないミスで転ばないよう慎重にレースを進め無事開幕戦で優勝することができました。
ウェットのレースでしたが、Liqui Moly Dryルブで行きました。砂の混じった泥を吸着させることもなくチェーントラブルのない安定したシフトができました。LM40をフレーム、ディレーラー、チェーンリング、クランクに塗付したところ泥の付着を軽減でき良かったと思います。サスペンションリンク部にはLM50ベアリンググリスで、泥水の侵入を防ぐことができました。
XCO使用タイヤ
Front Tire: PHANTOM WET TR 2.2 1. 20bar
Rear Tire: PHANTOM WET TR 2.2 1. 35bar
株式会社谷尾商会(Liqui Moly)
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