開催期日:2017年5月21日
リザルト:エリートクロスカントリー 6位
天候:晴れ
コースコンディション:ドライ
松坂市の西に位置する三重県多気町で2年振りに行われたUCIやまじてカップ2017。
コースは前回開催時とほぼ同じく、平地が多いアベレージスピードの高いレイアウト。
アジア選手権を終えてから勢和多気までの4日間。休養を取り入れながら、必要な練習を行ってきた。しかし、まだ内蔵の調子が整わず少し体調に不安を残しながらの会場入となった。金曜日はゆっくり宿泊地へ移動し土曜日の試走に備えた。
Photo: Specialized Japan
【主な使用機材】
バイク:SPECIALIZED S-WORKS EPIC FSR WC
タイヤ:SPECIALIZED RENEGADE 2.1
コンポーネント:SHIMANO XTR M9000
ヘルメット:SPECIALIZED S-WORKS PREVAILⅡ TEAM RED
シュース:SPECIALIZED S-WORKS 6 XC MTB
ジャージ:SPECIALIZED SL PRO JERSEY SHORT SLEEVE
ビブショーツ:SPECIALIZED SL PRO BIB SHORT
グローブ:SPECIALIZED XC LITE
サングラス:OAKLEY EVZERO STRIDE PRIZM LENS
ヘッドバンド:HALO
PRACTICE DAY
土曜日の試走は、キャニオンやドロップオフなどの難しいセクションの安定して速いライン探りながら5周回は走った。高いアベレージスピード、スムーズな路面に合わせて、今回のタイヤはRENEGADE2.1をチョイスした。転がり抵抗は少ないが、サイドのグリップが増していて、浮き砂利コーナーも安心だった。
新しいRENEGADE 2.1をチョイス
体を休める事を優先して朝の試走は行わず、遅めの会場入りにした。食事もいつも通り食べれるようになり内蔵の調子も回復してきたようだ。会場の気温が高かったため、熱中症予防でこまめに水を取ってレースに備えた。
12:30からローラーでアップを開始。30分間軽いギアでケイデンスを上げる事を意識して漕ぎ続けた。
Photo: Specialized Japan
スタートの合図と共にレーススタート。上手く決まり1番手で最初のシングルトラックへ入りアタックをかけ続ける。徐々に集団がばらけていき、弱虫ペダルの前田選手、ブリジストンアンカーの沢田選手、自分の3人パックでレースを進めて行く。
Photo: Specialized Japan
Photo:SPECIALIZED JAPAN
今回も沢山の応援ありがとうございました。
SPECIALIZED RACING JAPAN
平林 安里
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