Location:Hakuba Nagano
Date:9/7~8/2024
Category:CJ-1 Domestic Series
Result:XCC 3rd (Short course 1.40km × 5 laps)
XCO 1st (Full course 3.40km × 6 laps)
Weather: XCC Sunny 27℃/ XCO Cloudy 26℃
Bike:SCOTT SPARK RC World Cup Evo
Component:SRAM XX1 AXS
Wheel:Syncros Silverton SL Wheelset
F. Suspension:ROCKSHOX SID Ultimate
R. Suspension:サス:ROCKSHOX NUDE DELUXE
Brake:SRAM LEVEL STEALTH ULTIMATE 4piston
Crankset:SRAM XX1 Eagle CL55 170mm
Handle bar:Syncros Fraser IC SL WC 80mm -20°
Chainring:SRAM XX1 Eagle 36T
Saddle:Syncros Tofino R1.0
Shoes:SCOTT MTB RC SL SUPERSONIC EDT.
Sungless:OAKLEY KATO Trail Torch
Helmet:OAKLEY ARO3 Asian Fit
Front Tire: PHANTOM WET TR 2.2 1. 20bar
Rear Tire: PHANTOM WET TR 2.2 1. 35bar
Chain Oil: LiquiMoly Chain Oil Dry
全日本選手権からポジションを改良してよりパワーの出るセッティングを探し出しました。Syncros Fraser IC SLハンドルの80mmに変更して立ちこぎの効率を上げました。
このところしばらく雨が降らずコースは乾いていましたが、柔らかい路面の登坂も多かったので、タイヤはPhantom WETを選択。WETという名前に惑わされがちですが、ドライ路面でも良く転がるタイヤです。ホイールはカーボンリム&スポーク一体でレスポンス抜群のSyncros Silverton SLを使用。
チェーンルブはダストの吸着が少なく乾いた岩岳に最適なDry Lube。
9月7日 XCCショートクロスカントリー
ショートクロスカントリーはスタート直後から芝の上りがつづくパワークライミングセクションから先頭でスピードを上げましたが、ホイールのトラブルで失速してしまい、3位に後退しフィニッシュとなりました。
9月8日 XCOクロスカントリーオリンピック
朝の試走時間にホイールとタイヤの組み合わせを何通りか試し、Syncros Silverton SLホイールとPhantom WETの良い組み合わせを見つけました。
スタート後の数周回はまだホイールとタイヤのレスポンスを探っている感じでしたが、後半の3周回は良い感覚を掴みスピードを繋いで残りの周回を重ねることができました。
白馬マウンテンバイククラブの皆さんが作ってくれたコースは素晴らしく、高負荷インターバルが続くレイアウトは、海外のレースの出力イメージにとても近い感じでとても良かったと思います。
次戦は9月22日の王滝セルフディスカバリーですが、ロングディスタンス初心者ですので、色々と学びながら走りたいと思います。