2018年5月15日

【レースレポート】八幡浜国際MTBレース2018

八幡浜国際MTBレース2018レースレポート

アジア選手権から1週間のインターバルで八幡浜国際MTBレース2018に参戦した。



大会名:UCI CLASS 1 八幡浜
開催地:愛媛県 八幡浜市 
開催期間:5月12~13日
カテゴリー:エリート
リザルト:DNF

PRACTICE DAY
アジア選手権から1週間とインターバルが短かったが上手く調整する事ができ、良い感覚で会場に入った。金曜日の午後から試走を行い、コースのラインを確かめながら5周走った。土曜日の試走はコースの流れを確認しながら3周した。

【主な使用機材】
バイク:SPECIALIZED S-WORKS EPIC MEN CARBON
タイヤ:SPECIALIZED FAST TRAK 2.1& GROUND CONTROL2.1
コンポーネント:SRAM XX1 EAGLE 34T
ヘルメット:SPECIALIZED S-WORKS PREVAILⅡ TEAM RED
シューズ:SPECIALIZED S-WORKS 6 XC MTB
ジャージ:SPECIALIZED SL PRO JERSEY SHORT SLEEVE
ビブショーツ:SPECIALIZED SL PRO BIB SHORT
グローブ:SPECIALIZED XC LITE
サングラス:OAKLEY  RADER EV PREZM LENS
ヘッドバンド:HALO

RACE DAY
天候:曇り
コースコンディション:マッド

朝から雨脚が強かった。11:00に会場に入り、レースに向けて準備を行った。13:30からアップを行い、軽めのギアで30分間足を回した。

14:30になり、スタートの合図と共にレースが始まった。スタートは二列目だったがクリートキャッチも上手くきまり、先頭に立つ事ができた。

シングルトラック入り口で2番手になりレースを進めていく。3番手の選手とも差をつける事ができ良い感覚で走れていた。しかし、コース後半のゴジラの背でラインミスをしてコーステープのポールに接触。先頭と10秒程差がついてしまった。ダッシュをかけて差を詰めることができたが、泥のぬかるみにハマって失速した。再び15秒程差がついたが、徐々に詰めていき追いつきかけたが、また失速した。失速の原因は自分のタイヤの選択ミスだった。更に2周目のコース後半の下りでリアディレイラーをぶつけてハンガーを歪めてしまい、上手く変速しなくなり5周目の後半でレースを降りることにした。

タイヤの選択ミスやトラブルにより思っていた走りができず残念なレースになってしまいましたが、体調もバイクセッティングも良好で、次の富士見でレースでは良い走りができるよう取り組んで行きたいと思います。今回も沢山の応援、サポートありがとうございました。

SPECIALIZED RACING JAPAN
平林 安里






SPECIALIZED JAPAN スペシャライズド・ジャパン合同会社






TERRA SYSTEM PLAN SERVICE 株式会社テラシステムプランサービス






FUJI DREAM AIR LINES 株式会社フジドリームエアラインズ






OAKLEY ミラリジャパン株式会社




DIRTFREAK 株式会社ダートフリーク






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