2017年7月20日木曜日

【レースレポート】CJ-1秋田田沢湖大会

CJ-1秋田田沢湖大会レースレポート

開催期日:2017年7月17日 
リザルト:エリートクロスカントリー 1位
天候:晴れ
コースコンディション: ドライ一部ウェット
Photo: Ryuta Iwasaki

アルペンスキーのレースで訪れたことのあるたざわ湖スキー場。雪が無いのが不思議な感じだった。

【主な使用機材】
バイク:SPECIALIZED S-WORKS STUMPJUMPER HT
タイヤ:SPECIALIZED GROUND CONTROL 2.1
コンポーネント:SHIMANO XTR M9000
ヘルメット:SPECIALIZED S-WORKS PREVAILⅡ TEAM RED
シュース:SPECIALIZED S-WORKS 6 XC MTB
ジャージ:SPECIALIZED SL PRO JERSEY SHORT SLEEVE
ビブショーツ:SPECIALIZED SL PRO BIB SHORT
グローブ:SPECIALIZED XC LITE
サングラス:OAKLEY RADER EV PRIZM CLEAR LENS
ヘッドバンド:HALO

PRACTICE DAY
土曜日の昼頃に会場入りした。田沢湖にはスキーのレースでも訪れた事があり、とても楽しみにしていたレースの一つだ。初めてのコースだったのでしっかりとライン取りを確認しながら3周した。コース前半はスキー場の中を走る岩盤質で硬い路面、後半はアップダウンと根っこの多い滑りやすいシングルトラックに別れており、パワーとテクニックの両方が求められる気の抜けない難しいコースだと感じた。

日曜日の試走は激しく雨が降っていたので、ギアとタイヤの様子をメインに確認しながら4周して早めに切り上げる事にした。
 Photo: Specialized Japan

タイヤの選択は定番のFAST TRAK2.1か、モデルチェンジした新しいGROUND CONTROL2.1かが悩みどころで、レース当日の天候と路面を考慮して判断する事にした。


RACE DAY
9:00に会場に入り、コースを歩いて確認した。コース前半は大雨の影響を大きく受けておらず、ドライタイヤでも問題なさそうだった。コース後半のシングルトラックはぬかるみが酷く乗車が困難な区間もあったが、ドライタイヤ系を選択する選手が多かったようだった。自分は勝負所であるコース後半のシングルトラックの速度を重視してマッド向きのGROUND CONTROL2.1を選択した。

スタート1時間前にアップを開始。30分間ダッシュを混ぜて漕いだ。

13:45になりレースが始まった。上手くスタートが決まり先頭でレースを進めて行く。2番手とは10秒程差を付けて後半のシングルトラックに入った。良い感じて走れていたが、木に接触したりラインミスなどを連発してしまい、タイムを伸ばせず2周目の前半でブリジストンアンカーの沢田選手とパックになった。3周目に入り沢田選手がアタックを開始した。レース前日初めて履いたGROUND CONTROLにまだ完全に慣れていなかったので、無理に追わずペースを維持してタイヤに慣れて足が回り出すのを待った。コース前半にあるダブルトラックの下りは、コースサイドに岩も多くパンクする選手が続出。攻め過ぎないギリギリのところで走った。

下り切ったところで沢田選手に追いついた。後半のテクニカルなシングルトラックに先頭で入りたかったのでアタックをかけたが、沢田選手は反応せず再び先頭に立った。レース中は気づかなかったがリアタイヤのパンクに見舞われていたらしい。4周目に入りタイヤのフィーリングに慣れてきて足が回り出してきた。フィードの榎本メカからドライタイヤに交換するか聞かれたが、慣れてきたのと後続との差が十分と判断して、そのままの交換無しでで走り切る事にした。5周目になるとさらに良い感覚で走る事が出来、後続との差を広げ先頭でフィニッシュラインを越えることが出来た。

もしかしたらFAST TRAK2.1が正解だったかもしれないが、新しいGRIPTONコンパウンドのGROUND CONTROLはマッド向きタイヤながら、かなり転がりが良く選択幅が広がったのを確認出来たのは収穫だったと思う。
いよいよ今週末は全日本選手権。良い走りが出来るように頑張ります。

SPECIALIZED RACING JAPAN
平林 安里

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