開催地:イタリア トレンティーノ
開催日:6月15~16日
カテゴリー:エリート
リザルト:XCO88位 3.9km スタートループ+7周回
天候: XCO 晴れ 気温: 20℃ 路面:ドライ
Bike:SCOTT SPARK RC World Cup Evo
Component:SRAM XX1 AXS
Wheel:Syncros Silverton 1.0s
F. Suspension:ROCKSHOX SID Ultimate
R. Suspension:サス:ROCKSHOX NUDE
Brake:SRAM LEVEL STEALTH ULTIMATE
Crankset:SRAM XX1 Eagle CL55 175mm
Saddle:Syncros Tofino R1.0
Shoes:SCOTT MTB RC SL SUPERSONIC EDT.
Sungless:OAKLEY Kato Low Light
Helmet:OAKLEY ARO3 Asian Fit
Front Tire: PHANTOM DRY TR 2.2 1. 20bar
Rear Tire: PHANTOM DRY TR 2.2 1. 35bar
Chain Oil: LiquiMoly Chain Oil Dry
今季初の海外レースは、スイスとオーストリア国境に近いトレンティーノ自治県のスキーリゾートVal di Soleで開催されるワールドカップイタリア大会です。
イタリア大会会場の標高は約900m、次週のスイス大会の標高は約1600mと、高度高めのレースとなるので、高所順応も考慮したトレーニング地として、レース会場より約30分離れたPasso del Tonaleを拠点としました。
時間に余裕を持って現地入りしましたので、順調に準備を進めることができました。
レースウィークの木曜日より試走が始まりましたが、毎日夕立があったりと不安定な天候で、路面状態の予想が少し難しい感じでした。
大会前日夜もまとまった降雨があり、少しぐずった路面もあったのでタイヤはPhantom DRY TRを選択しました。
レース当日は朝から快晴で気温も上がりコース状況も安定した感じでスタートを迎えました。
Bibナンバーは96番。3桁のスタート番号を覚悟していましたが、思ったより選手が少ない印象です。今年からコールアップエリアが無くなり、コース内でローラー漕いでそのままステージングという流れになりましたが、十分な場所が確保されていて混乱なくウォーミングアップができました。
午後2時にレースがスタート。順調に70位台まで順位を上げましたが、ダウンヒルセクションで落車によって行き先を塞がれてしまい順位を80位台落とすことに。その後はトップのニノの速さが物凄く、5周目前の80%エリアでカットとなりました。昨年より一段と速くなったワールドカップの洗礼を受けた形ですが、この刺激的な環境を感じ取る機会をくださった皆さまに本当に感謝です。
気になった点としては、レースペースでの試走のワットとタイムを少し下回っていたことですが、来週のスイス大会に向けて改善のトライをしようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿